いくらなんでも10本もカギを持ち歩くのは効率的じゃない

いくらなんでも10本もカギを持ち歩くのは効率的じゃない

 普通みんなは何本くらいのカギを持ち歩いているんだろう。徒歩生活が基本のマンション住まいの友人はカギを一本しか持ち歩いてないそうだ。

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私はそれを聞いてとても驚いた。なぜなら私は常に10本のカギを持ち歩いているからだ。一体何のカギを持ち歩いているのか、とよく聞かれる。詳細は、自宅の玄関、勝手口、車、夫の車、自転車、会社のロッカー、実家、実家の勝手口、実家の車、祖母の家の鍵、の合計10種類だ。だけどいくらなんでも10本もカギを持ち歩くのは効率的じゃない。とは言えいつ何時何があるかなんてわからないし、いざ必要となったときに「あっ、忘れたー!」という畜生な場面を想像すると、やはりたとえ邪魔でも持ち歩いていたくなるのだ。

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しかも私はキーホルダーをいくつかつけているので、どれがカギでどれがキーホルダーかわからなくなる時がある。玄関ドアの前で、牢獄のカギを探すコントみたいになっているときもあるけれど、そんな私を見かけたときは「あぁ、10本もあって大変だな」と優しく見守ってほしい。

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 もし鍵の入ったカバンごと失くしてしまったら、それこそエライことになる。自分の家だけでなく、実家や祖母や会社にまで迷惑をかけてしまうからだ。そう考えるとやはり必要本数だけ持っていたほうがいいのだろうかと思うときもあるけれど、カバンからジャラジャラと派手な音を鳴らしてカギを出すとき、私は何故だかほっとするのだ。
電車の中で寝てしまおうとも、ひったくりに襲われようとも、カバンだけは死守しようと固く誓うのだった。